ジャケットやパンツに空いたタバコの焼け穴をかけはぎで修繕した事例です。
タバコによる焼け穴や、虫くい、破けてしまった洋服も織込や差込などの技法を行なうことで見事によみがえります。（生地によっては差し込んだ跡が四角く残ります）
 
作業には同じ生地が必要になりますので、残り布がなければ、目立たない箇所から生地を切り取って使用いたします。
 
タバコの穴は、焼けているところ以外にも生地が劣化している箇所もありますので、裏から芯を張り補強する必要があります。
 
料金は穴の大きさによって変わります。