ニットのお直し専門店、ファッショリフォームfukukou

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当社では縫製スタッフ(経験者)を随時募集しております。性別・年齢不問。やる気のある経験者の方はどんどんご応募ください。詳しいお問い合せ先はこちら
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洋服直しの仕事は40代でもまだまだ若手。
技術を磨けば、年齢に関係なく働けます。

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元気が限り働ける仕事。40代で始めても遅くない。


同社の従業員の主力は中高年女性。最高年齢は72歳だ。家庭の主婦が多いだけであって、基本となる勤務時間は9時~17時だが、必要に応じて時短や途中退社など融通を利かせてもらえる。また、仕事は歩合制で、スタッフの技術力やスケジュールに応じて割り振られるため、働く側が仕事量をある程度コントロールできる。

技術職なので定年を設けていないのも魅力だ。「若いうちから腕を磨いておけば、年齢に関係なく働き続けられますよ。若いといっても、うちは40代でもまだ若手ですが」と丹野社長は笑う。

洋裁に関する基礎的な知識や技術があれば、40代でこの業界に飛び込んでも、若手として簡単な直しから始めて、実地で学びながら腕を磨いていける。こんな職業はそうそうない。「高い技術を身につけるためには1日2~3時間のパート勤務でというわけにはいきません。でも、いま頑張れば一生の仕事にできますよ」。学生時代にミシンを踏み、縫い針を動かして、 洋服をつくっていたかつての少女たちに、丹野社長は呼びかける。  


ニットのお直しを新しいビジネスに。


同社が「布帛(ふはく)」と呼ばれる一般的な布地だけでなく、ニットの直しも業務の柱とするようになったのは平成12年のこと。「忘れもしない平成12年12月25日、主要取引先だったそごうが倒産しました。そごうの仕事は当事の売上げの約4割、額にしておよそ3700万円。これがなくなるわけですから大打撃でした」と丹野社長は振り返る。

この危機的状況を救ったのがニットの直しだった。そごう倒産の2年前、一人のベテランスタッフが見せたニットの直しの技術に感嘆した丹野社長が「これを新しいビジネスに」と提案。そのベテランスタッフが技術指導役となって受注体制を整え、百貨店内のブティックなどに売り込み、新しい取引先を少しずつ増やしていった。「これまで東京の専門業者に頼んでいたそうで、コストを抑えて時間も短縮できると大変喜ばれました」

その実績が買われ、これまで取引きのなかった大手百貨店から声がかかったのが、そごう倒産のことだった。ニット直しのスタッフは5名。技術力と一定のセンスが求められるため簡単には増員できず、すべての依頼に応えきれない状態だ。

技術集団をつくって技術力に報いる待遇を


ニット直しを売り込みをするにあたり、価格設定はその技術を持つスタッフの意見をもとにした。「ところが、営業に伺ったブティックの方が、東京はおたくの倍の値段、というんです。びっくりしました」と丹野社長。あまりに差があるので若干値上げをしたほどだという。

その一方、一般的な布帛の直しの価格に関しては「技術料が安すぎて、このままでは技術者がいなくなってしまう」と業界全体の先行きを心配する。そんな中で、ニット直しは、技術者の待遇を改善するために、効率よく単価の高い仕事を増やしたいと思っていた丹野社長の考えにぴったりだ。 「待遇をよくして技術力に報いるために、レベルの高い技術者集団をつくりたいんです。」その想いは社風となり、職場では先輩が後輩に知恵や技を伝え、技術を高め合っている。

特色あるニットのお直し


リフォームを取り扱うクリーニング店からの依頼もある。同社が現在力を入れているのが、高い技術が要求されるニットの直しだ。袖丈などのサイズ調整はもちろん、ほつれや虫食いの穴なども元通りに直す。7年前にホームページを開設して全国の個人客から注文を受けるようにしていたが、昨年2月に全国放送のテレビ番組で同社が3分ほど紹介されたことがきっかけとなり、手がける専門店の少ないニット直しの依頼が一気に増えた。「ニットは直らない」という先入観が強かっただけに利用客の満足度は高く、感謝の手紙などがたびたび届く。



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